グリップ選び

ゴルフグリップ完全ガイド 2026|選び方・素材・太さ・交換費用・ブランド比較

ゴルフグリップはクラブと体をつなぐ唯一の接点であり、素材・太さ・重量の違いがグリッププレッシャーや方向性に影響します。本ガイドは選び方の基礎から交換費用、ブランド比較、季節対策、パターグリップまでを体系化し、自分に合う1本を選べるよう構成しています(2026年6月時点)。

最終更新 2026年6月1日編集・検証:GolfEdge 編集部

ゴルフグリップはクラブと体をつなぐ唯一の接点であり、素材・太さ・重量の違いがグリッププレッシャーや方向性に影響します。本ガイドは選び方の基礎から交換費用、ブランド比較、季節対策、パターグリップまでを体系化し、自分に合う1本を選べるよう構成しています(2026年6月時点)。

本ガイドはメーカー公式情報と第三者評価(MyGolfSpy 等)・USGA 用具規則を参照し、価格・モデルを継続更新しています(最終更新: 2026年6月)。

編集部の要点
・グリップはクラブと体の唯一の接点。素材・太さ・重量でプレッシャーと方向性が変わる
・手汗・雨が多いならコード入り(滑りにくい)、ソフトな打感重視はラバー/樹脂系
・太さはM60が標準。同じシャフトならコア径が小さいM58ほど仕上がりは太い(下巻きで微調整)
・交換目安は年1回 または 約40ラウンド。14本DIYならコストを抑えられる

選び方の基礎(握り方・効果)

グリップ選びの出発点。正しい握り方とグリッププレッシャー、交換がスコア・飛距離に与える効果、レベル別の選び方をまとめます。

素材で選ぶ(ラバー・コード)

グリップ性能を左右する素材の違い。ラバーとコード入りの特性、メリット・デメリット、スライス対策としてのグリップ力、用途別の使い分けを解説します。

太さ・サイズ・重量の規格

M58/M60/M62のコア径規格、太め・テーパー・バックラインの効果、重量と飛距離の関係など、フィッティングに直結する数値を整理します。

交換(費用・DIY・道具)

自分で交換する手順と必要工具、ソルベントの代用可否、14本セットのコスト計算、ショップ持ち込み工賃の相場まで網羅します。

ブランド・モデル別比較

Golf Pride、Iomic、エリートグリップ、WINNなど主要ブランドの定番モデルを公式仕様と評判で比較します。価格帯別・カスタムカラーの選択肢もここで確認できます。

クラブ・対象者・季節・天候別

ドライバー・アイアン・ウェッジといったクラブ別、ジュニア・シニア・女性といった対象者別、夏の汗・雨・冬の寒さといった天候別の最適解を提案します。

パターグリップ

ストロークの安定に直結するパターグリップ。太さ・形状(ピストル/ラウンド/フラット)の選び方、SuperStroke等の比較、交換手順をまとめます。

メンテナンス・寿命・劣化対策

グリップを長持ちさせる洗い方とケア、寿命の見極め、ひび割れ・硬化・滑りといった劣化サインと保管対策を解説します。

グリップ素材タイプ別の特性比較

代表的なグリップ素材を、グリップ力・打感・耐候性・向いているプレーヤーの観点で比較した早見表です(一般的な傾向であり、製品により異なります)。

素材タイプグリップ力打感の硬さ雨・汗への強さ向いているプレーヤー
ラバー(標準)標準柔らかめ標準オールラウンド・初心者
コード入り高い硬め強い手汗が多い人・雨天が多い人
ハイブリッド(一部コード)やや高い中間やや強い握りやすさと滑りにくさを両立したい人
エラストマー/樹脂系(Iomic等)高いしっとり柔らかめやや強いソフトな打感とカラーを重視する人
軽量ラバー標準柔らかめ標準総重量を軽くしたいシニア・女性

よくある質問

Q. ゴルフグリップの交換時期の目安は?
使用頻度にもよりますが、一般に1年に1回、またはラウンド数で年40ラウンド前後を一つの目安とする考え方があります。表面のテカリ・硬化・ひび割れ、握ったときに滑る感覚が出たら摩耗のサインで、交換を検討します。

Q. M58・M60・M62の違いは何ですか?
M58・M60・M62はグリップの内径(コア径)を表す規格で、数値はインチ表記です(M60=0.600インチ)。コア径は装着するシャフトのバット径に合わせるためのもので、M60が一般的な標準です。注意したいのは「コア径=仕上がりの太さ」ではない点で、同じシャフトに装着するとコア径が小さいM58ほど仕上がりはやや太く、大きいM62ほどやや細くなります。太さの微調整は主に下巻きテープの巻き数や、オーバーサイズなど規格違いのモデルで行います。

Q. ラバーとコード入りはどちらを選ぶべき?
ラバーは柔らかくソフトな打感で握りやすく、コード入りは繊維を織り込み雨や汗でも滑りにくくグリップ力が高い反面、手当たりは硬めです。手汗が多い方や雨天プレーが多い方はコード入りが向く傾向があります。

Q. グリップ交換は自分でできますか?
専用工具(フックブレード、両面テープ、ソルベント)があれば自分でも可能です。古いグリップを剥がし、下巻きテープを巻き、ソルベントで滑らせて新しいグリップを差し込みます。バックライン付きは向きの位置決めに注意が必要です。

Q. 太いグリップと細いグリップではどう変わりますか?
一般に太めのグリップは手首の余計な動きを抑えやすくフックの抑制に働きやすく、細めは手首を使いやすくなる傾向があります。最適な太さは手のサイズや好みによるため、実際に握って選ぶのが確実です。

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出典・参考

クラブ全体の比較は ゴルフクラブ比較・選び方ガイド、これから始める方は ゴルフの始め方完全ガイド もどうぞ。

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